ゴールデンウィークの時に腹の調子が悪くなり医者に診て貰った。
その時に精密検査をしましょうとなり、今日大腸の内視鏡検査を受けました。



最近なんか色々あって心配だったので詳しく見て貰う事にしたのですが、この検査は、6〜7年前にも受けた事が有るのです。
このときは、前日からの絶食と当日早朝から2Lもの下剤もどきを飲むのに苦労したのです。。。

今回は、前日の行動として夜に下剤を飲むだけで、食事制限は無し。
そして、当日は朝から病院に入り看護師さんの説明通りに10分おきにコップ一杯ずつ下剤もどきを2時間かけて飲んでいきます。

なので、精神的にも体力的にも全然楽でした(^0^)
しかし、内視鏡の検査時間まで、かなり待ち時間が合ったので、そのへんがちょっとアレでしたね(悩)


まぁ、この病院は待ち時間が長いのが経験的に判っているので、文庫本を持って行ったためのんびりゆっくり読む事が出来ました(笑)


さて、病院入りが8:30で、もどきを飲み始めたのが9:00頃。
で飲み終わったのが11:00
この間5回ぐらい個室へ移動して踏ん張ってきました。
というか最後は綺麗な水状態で、蛇口を強く開けた感じで噴出していました (^^;;

2Lを飲み終わった後は、ベットでのんびり構えていて本を読んだりしていたのですが、検査の呼び出しが13:00でしたから、かなり退屈だったと(笑)


えと、内視鏡の検査は後ろから(何処)内視鏡のカメラをズブズブと押し込まれ、もっと押し込まれ、さらに奥まで押し込まれ・・・・・小腸の入り口まで腹の中をグニグニしながら達しました!

それから、バックしながら所々を洗浄しながら写真を撮っていきます。
内部の様子は先生の見るモニター画面を眺める事が出来るので、自分ででも診断が出来ます。 (判る人は)
で、私的には何処がどう写っているのかサッパリでした(?_?)

大腸の一部に赤く出血した後のような所が有り、そこら辺が前回の腹痛の原因では無いかと。
して、そのほかには特に異常は見られず、「お疲れ様」で終了でした。


まぁ、今回の検査時間は丸々一日必要としたわけで、なかなか受ける事が出来ない物ですけども、数年に一回くらいは、なんとか頑張って受けてみる方が良いような気がしました。
だって、自分の腹の中を見る事が出来ましたので(黒かったか)なんだか、かなりの安心感がありました。。。






ちなみに、今はまっている本は。

ゼロ戦ファイター撃墜王のお話です。
大空のサムライ 上・下

大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし (講談社+α文庫)

大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし (講談社+α文庫)

大空のサムライ(下) 還らざる零戦隊 (講談社+α文庫)

大空のサムライ(下) 還らざる零戦隊 (講談社+α文庫)


日華戦争から第二次世界大戦までに大いなる活躍をしたが、被弾により大けがをした事で生存された優秀なパイロットです。
そのほかにも沢山のパイロットが居たのですが、結果的に神風となって・・・・・
戦争という世界に居ながらでも、人としての気持ちや心境は、どの国の人間でも同じなのだという事が描かれていて、世界中で翻訳発売され絶賛された本だそうです。





それにしても、ゼロ戦という優秀な戦闘機を開発した日本の技術はすばらしいと思います。