ゲゲゲの
友人二人が逝った。
って、どこへ行ったんだろう?
勝手に得意な独り言の愚痴を言ってみる (;o;)
寿命ってなんだろうと、毎夜寝られない時があった(怖くて)
有る時「寿命とは、生まれた時に与えられた時間です」と聞かされ、なんだか目からなんかが落ちて、悟った様な気がした(何)
ゲゲゲの鬼太郎。
初期の物語では、体から魂が抜けだして火の玉(オタマジャクシのような物)となって彷徨う絵がよく描かれていた。
弔いに行った時のお二人の顔には『たましい』が無かった(;泣;)
弔っている時に、どこかその辺に見えない『魂』が浮遊しているのでは無いかと思い、それを捕まえて、口の中へ入れたら気がつくのでは・・・・・
そんな気がしてならなかったが、魂が体に宿っている時間が寿命なのだとも思った。。。
『生』と『死』の違いってやっぱり『魂』では無いかと。。。
魂が体を生かしている。
『五臓六腑』と『気』と『魂』が一緒に活動してる時が『生』で、それのどれかが尽きた時が寿命なのかなと。
ただ、静かにそう思った。。。。。。。
直美ちゃんの葬儀には、とても多くの方々が来られていた。
ご本人の友人を始め、旦那の友人も、長女の友達も、学校の先生達も、一緒に遊んだ友達も・・・・・
式場は満員でした。
丸ちゃんのご葬儀も、会場一杯の300席がすぐに満席に。
取り急ぎ追加された椅子も間に合わないくらい大勢の方々が弔いに。
どちらも、生前の人柄でしょう。
いつも、ニコニコ楽しく、クヨクヨしたことは言わず、愚痴を言わず、何事も前向き建設的、お酒が好き、美味しい物が好き、山菜も好き、人と語ることが大々好き、芯が強く、人の話を良く聞いてくれる、面白い、話すと楽しい、街角で顔を見ると嬉しそうに寄ってきてくれる・・・・・
思い出すとキリが無い (;泣;)
三田原山でのスキー
旨い美味いと山本のホルモンをほおばってくれました。
思い出は尽きないが、とにかく楽しかった。
ありがとう(合掌)