朝イチより、6月から取りかかる工事現場の下見に行ってきました。


宇奈月温泉のトロッコ電車に乗って、阿曾原まで行くのですが、何処でどんな工事をしているのかまったく判りませんが、沢山の建設関係の方々と一緒に出発です。



阿曾原温泉小屋(跡地かな?)に着いて外に出ようと思ったが、さすが黒部峡谷
まだまだ沢山の雪がありまして、トンネルの出口がふさがっていた。
と、思われましたが、上の方が空いていたので、そこからナンとか這い上がる(^^;;



昨年の撤収時のままジッと冬眠していた資材達。
その周りで、色々と現場打ち合わせ。

近辺の急峻な谷から、ドーンと言う大きな音が時たま起こって、ドキッとしたりも。
聞く所によると、雪崩と共に大きな石や雪渓などが、思いもかけない方向へとんでもなく遠くまで飛ばされるそうです。
やはり、ここは秘境だ!



しかし、今日はとことん知り合いに会う日だった。
ロッコの車両が違ったら顔を合わす縁が無いと思われるのに、不思議と黒部峡谷鉄道の知り合い全てに出会いました。(謎)

E淵さん、M田さん、はっぱさん、元近所のM下さん、そして、帰りのトロッコで途中の駅から偶然乗り合わせた、I荷さん。
不思議な日だわぁ〜・・・