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昨日、黒部市コラーレにて上映された「黒部の太陽」(ノーカット版)を見てきました。
CGの無い時代にあんなにすごい隧道工事の様子を作り出したってのは、すばらしいですね。
本当の工事現場だと勘違いしてしまいます。
破砕帯を突破した時の切羽の鏡など、あれは本物の石なんでしょうね。
個人的には、トンネルを掘る為に必要な技術的なことをもっと盛り込んでほしかったかなと思うけども、「映画」なので無理ですね(笑)
でも、迎え掘りからの合流点でピッタリと合うのは、不思議です・・・
上下左右に曲がらな無いもんでしょうか?
待ち時間に、スクリーンの方を見ていて思ったんですが、鑑賞に来られた方々はハゲか白髪か、おばちゃま茶髪がほとんどで、前日と比べると、全くの異次元でした。。。
タイムトラベル してきた気分になりました(^^;;