まとめ

金時坂の急登はひぃこら言いながらも、新緑の優しい緑のトンネルに励まされて気持ちよく汗を流して登った。
シキ割に着くと残雪が現れ涼しい風と共に、雪を踏みしめる感触を楽しみながら進む。
残雪-登山道を繰り返しながら進むと稜線に出た。
稜線ではほとんどが残雪だったので、足下をあまり気にせず犬ヶ岳-朝日岳方面の景色を眺めながら快適に進む。
白鳥小屋が見えて来ると、残雪も少なく登山道を歩く事が多くなり、咲き誇ったカタクリの群生が
お出迎えしてくれていた(^0^)v、まるで花の絨毯を歩いているようだった。
小屋に着くと、お上りさんのように展望台へまっしぐら。。。
360度の景色を写真に納め、強い日差しを避けて小屋の中で昼食となった。
ゆっくりと食事を楽しみながら、コーヒーを沸かし落書き帳などを見ながら山頂の時間を楽しんだ。
知っている名前を見つけると、なんだか嬉しい(笑)

下山途中に日焼けで腕が痛くなりまっかっかになってしまった。
雪で冷やしていると、嫁さんが「日焼け止めクリームだそうか」だと! もっと早く言えよ!
とか何とか言いながらも、痛い膝をかばいつつ急坂を無事下り、面白かった白鳥山登山が終わってしまった。


同行していただいた、ユさんどうもありがとうございましたm(_ _)m
次回はどこへ行きましょうか?