状況報告

昨年末に火事による被害を受けたのですが、やっと本日より復旧に向けて少しながら動きが出てきました。

つか、私個人が地元にいなかったせいでもあるのだが。。。(^^;;


大家さんの契約している保険屋さんが現場視察に来られました。

当社の保険屋さんは、明後日の予定ですが・・・どうなる事やら（悲）



火事に寄る損害賠償というのは、契約者にのみ支払われるそうで、被害者に対しては全く無関係なのだそうです。(--#

つまりは、加害者というか出火元の人に標準的な情け心がない場合、なんの保証もしてもらえないと言う事なのです。



例として両隣にかなりの被害が及んだ場合、火災保険から支払われた金額を両隣へお渡しする。

または、保険からの支払金額が少ない場合は個人で足しまいしてお詫びする。などがあるそうです。

この場合には自宅の補修は自己資金で行うそうですが、中には引っ越しする方も多いとか。。。

被害が少なかった場合には、損害に応じたそれなりの金額を包むのが常識となっているそうです。

しかし、心ない加害者だった場合には、近所へのお詫びは全く無しでその場所で新築するんだそだ。

少々の心がある人は、やっぱりそれなりで終わらせているんだと。



我々の場合は、後者になりそうな雰囲気で、本人達からは「ご迷惑をかけて済みません」の一言もない。

日も経って色々とウワサを耳にするようになり「火災保険に入っていない」し「自分たちも被害者である」と認識しているらしく社会に迷惑をかけたという気持ちは、さらさらなさそうだと聞こえてくる。


今晩社員にが集まっていただき被害を洗い出しするのだが、物が電化製品だけに水が天敵だし、オマケに薫製されている為に、たとえ動いたとしても湿気などでいつ動作不良になるか分からない・・・

出来れば全損として新しい物を購入できるだけの金額が出て欲しいものだ。。。


でも、一番安い数千円の保険だからなぁ〜（笑）