きらきらネーム


ネット記事にこんなのあった。




2ちゃんねるまとめサイト「ヴィブロ」に、「DQNネームの弊害を目の当たりにした!」というスレッドが紹介されている。
DQNネームとは、「漢字が読めない名前」のことで、最近は「キラキラネーム」とも言われる。

 このスレッドでは、“響き系のDQNネーム”であるがゆえに某有名大学でイケメンにもかかわらずES(エントリーシート)すらも通過しない就活生が紹介され、話題となっている。

 ここで紹介されている大学生は就職課に添削や面接指導等を受けているにもものの、中小企業でも上手く選考が進まないことから、名前の印象による影響が大きいと考えているようだ。

 これに対して書き込みには、「俺が人事なら宇宙と書いて『そら』とか読ませてたら即効で落とすね」「リアルに名前で落とされる時代だぞ」「面接官やってるけど正直DQNネームはいい印象は受けない」「あんまふざけた名前だといい事無いよな。本人はまじめなのにかわいそう」などの意見が多数寄せられている。

 また、こうした名前ゆえの就職難が発生する理由について「DQNネームの奴を採用してDQNだったら人事は責められる、DQNネームの奴を採用して優秀でも人事は特に評価されない、採用しなければそもそも損害は発生しないので人事は安泰、よってDQNネームは採用されない蓋然性が高い」と論理を展開する人も見られた。


それと、


「大宙(てん)」等キラキラネームの急増に教師頭悩ます
提供:アメーバニュース/ブログ発
 「大宙(てん)」「希星(きらら)」などの「キラキラネーム」が増加し、小学校教諭がなかなか覚えられずに頭を悩ましていると「NEWSポストセブン」が報じている。
 キラキラネームとは、「月(あかり)」「虹実(ななみ)」「希星(きらら)」など、「太郎」や「花子」などと比べて読み方の予想がつかないもの。
人名は読みが自由なことから見当もつかない読み方の名前が増えているのだという。
また、希望する読み方を入力すれば、それに合った漢字を提案するという「名付け支援ホームページ」まで登場しているという。
 この記事に対し、ネット上では「子供のうちはいいかもしれないけど、おとなになって自分の名前をどう思うか…」「毎度おなじみDQNネームネタ。
いつかまともになる日はくるのだろうか」「かぶらない目的でそんな名前付けて、うっかりかぶった時の方が可哀想」などの感想が書き込まれている。






月(あかり)ですか。
なんともはや、私には読めませんわ・・・・・(^^;;