赤禿山スキー
集まってみれば総勢16名の大所帯。
今日も一日楽しくなるでしょう。
国道148号線を曲がり登山口の山之坊までの登り坂では、FFタイプの車ではスリップしてしまい、機嫌良く登らない・・・
なんとかかんとか、やっとかっとで到着です。
周りを見ると、楽に3mは積もってますね。
車ですが、人様の駐車場を失敬して、止めさせていただいたのですが、出発間際に家主が登場。(弱ったね)
そこで、すかさずヒロシ君が賄賂を・・・(岐阜県産ソーセージ)(笑)
おかげさまで交渉成立です (^0^)v
スキーを履いていても膝上まで来るラッセル。
しかし、人海戦術によってドンドン進んでいきます。
急登では、体力有り余っている若者に助けていただき、おかげさまで楽を
・・・(^^;;
ずっと、シンシンと大粒の雪が降ってましたが、時折太陽っぽいものが見え隠れして、景色も幻想的に。
頂上直下の平らな場所で、それぞれが美味しい昼食と楽しいおしゃべりを楽しみました。
さて、これからが本日のお楽しみの滑降ですわ〜〜〜〜(^0^)
しかぁ〜〜〜し!雪が深すぎて全然滑らん (;泣;)
ちょっと斜面が緩くなると止まってしまっておもしろくない。
それに、転んだりしたらそれこそ重労働で大汗ですよ。。。
そんな、皆さんの滑りをご覧ください。(撮れなかった方々済みません)
さてさて、楽しかった山スキーもあっという間に終わってしまい、
次の楽しみの温泉へと (^^;;
今回は、姫川温泉ホテル朝日荘へとお邪魔しました。
聞くところによると、女将さんは我が町からお嫁に来たと言うこと。
しかも、一緒に行ったメンバーの同級生だと。
色々と縁って有るもんですね。
ここの温泉は、湯船にどぉ〜〜〜んと大きな岩が入っているんです。
なんだか洞窟のように神秘的で雰囲気がすんごく好きです。
お湯加減は、少々ぬるめの感じですが(場所による)けっこう暖まるようで、上がってからも全然冷めません。(ほかほか)
硫黄のにおいも温泉らしく、心理的にもまったりします。
ちなみに、この大浴場は“混浴”ですから(^o^)
山に登って大汗かいて、温泉に入って汗を流して、また汗をかく(笑)
いいもんですねぇ〜(^0^)v
今週からの土日は、予定が入っている・・・(悲)
山スキーは、しばらくはお預けです。。。