トヨタがEV車(電気自動車)を出すと新聞に載っていた。


アメリカでは、プリウスを改造して、リチウムイオンバッテリを数個積み、制御コンピューターまで改造して、バッテリーのみでも長距離走るようにしているらしい。(合法的)
近距離は、ほぼバッテリーだけで動けるので、エンジンがかかることはあまり無い為、燃費は50km/Lと言うことだった。
この車の所有者は、「エンジン、いらないかも」と言う気持ちがあるそうです。
ちなみに、トヨタ自動車の声明では、「EV走行可能な距離は23km強」だって。

プリウスにバッテリーを3個ぐらい積んだら、日常生活には問題なさそうな気が。。。

同じ事を考える人も多くいて、アメリカの他の会社では、エンジンを取っ払ってバッテリーに交換し、プラグイン方式(コンセント充電)にしているところも有るそうだ。
かと思えば、エンジンの代わりに小型の発電機をつんで、バッテリーが減ったら発電機で充電する車もあると言うことだ。

私的には、小型の発電機を積んだ車の方が実用的な気がする。
過去に騒いでいた、燃料電池車の存在価値はどうなったんでしょうかね。


いずれにせよ、10年後はEV車が大半を占めることでしょう。
ついでに、飲酒運転防止の技術も早く進んで欲しいもんです。