糸魚川シーサイドスキー

[独り言]


新しいスキーの具合を見るために、シーサイドスキー場へ行ってきました。
今朝は雨!、やだな〜と言う気持ちを引きずりつつ、出かけたのですが、シーサイドに着くとそこは雪。
さて、早速滑ろうと気持ちがはやるのですが、あらら!。
かみさんの古いスキーがこんなことになっていました(驚)

スキー本体と、表面の金属が剥がれていたんです。
ビンディングはその剥がれた金属にだけくっついていて、グラグラです。
そう、両方共!、このまま乗っていたら大変なことになると思い、致し方なくレンタルスキーを借りると言う、思いがけない出費(;泣;)
次に、13時までの半日券を買って、ゲレンデへさぁ〜出撃。


しかし、しばらくすると、大好きなたら汁販売のアナウンスが有り、心がたまらず購入に滑った(^^;;

「具が少なっ!」 って思ったけど、100円じゃしゃーないよね(笑)
でも、あったまったし、美味しかったです。



さて、スキー場は、細かな雪とガスで視界が殆ど無い。
でも昨夜からの新雪が20cmほど積もっていたため、ややパウダーの上を気分良く滑られました。・・・しかし、じきに圧雪車が(;泣;)
で、ハシッコの圧雪していない部分を使って練習再開ですが、下へ降りるには部分的に普通に固くなったゲレンデを滑らなければいけないわけですよね。
その硬い面ではこの新型スキーは前と後ろのエッジがほとんど効かない。
そんな感じなので、足の裏つまりスキーの真ん中の部分しか雪の感じがつかめないのです。
なので、曲りにくいったらありゃしない(笑)
でも、深い雪の中はなかなかいかったですよ(^0^)


そうだ、半日券なので13時まで滑ろうと思っていたのですが、乗っていた1号リフトが終点まであと500mって所で止まってしまったのです(;泣;)
それから、延々と30分以上動かない・・・
アナウンスも「ただいま止まっております」しか言わない。
雪が降っているし、手袋も濡れているし、寒くて寒くて、前のリフトに載っている子どもたちは泣きそうな声を出している・・・
いっそのこと、飛び降りようかと思いました。
だって、いつ再開するのか案内も無いので、ただただ心配になるやら、腹がたってくるやら!
思い切って救助隊に電話しようかと思ったくらいです(笑)


リストの運転が再開したのは、もう12時半過ぎだったわけで、下まで降りたら時間だし、なんといっても寒くて居られない・・・(凍)
もう帰ろうと言いつつ滑り出したのですが、途中であらま!M口君とT田さんが居るじゃないですか(笑)
同じくリフトで待ちぼうけを食らわされたそうです(笑)
T田さんはスキーの練習に来たそうです。(初心者)


えっと、こういう時って言うのは、「陳謝の気持ちで『割引券』でも発行してくれれば良いのに」と思ってしまった。
したら、不平不満も収まるし、その割引券を使うために、またまたスキー場にやってくるわけじゃないですか。
今日のように、「ご迷惑をおかけしました」と言うご案内テープが流れるだけでは、二度と行くもんか!と思うし、悪い評判も立つのではないかと思う。




家に帰ってきたら、つかれてバタンキュー(寝)
メチャ体力が無いです(;泣;)
もっと遊ばなきゃ体力って付かないですね(悩)