昨夜、昨日公開の『アマルフィー』を、レイトショーで見に行ってきた。


旅行でイタリアへ遊びに来た母親と娘が事件に巻き込まれ、娘が誘拐されたため大使館へ救助を頼みに言った所、大使館へ赴任したばかりの外交官『黒田』と、新人研修生が地元警察への通訳として駆り出され一緒に事件に巻き込まれていくと言う物語です。


なんというか、フジテレビっぽい映画でしたが、イタリアの美しい景色と謎解きのサスペンス、すばらしい音楽など、実に楽しく見させて頂きました (^0^)v

水戸黄門のように結果は分かっていても、そこへ繋がるストーリーが、あの手この手で盛り上げられてドキドキハラハラと手に汗握る。
って、映画はそんなのが好きです。

やっぱり、映画は娯楽が良いね(笑)



アマルフィー(画像と映画は関係ない)

建物と建物、岩などの間に縦横無尽に位置する階段や路地など、美しき素晴らしき空間がステキです。





所で、気になった点ですが、画面が横にパンした時、物体が全く判らなくなるほど、画質が悪くなりました。
少々昔の液晶画面の様に速い動きに描画が付いていかないんです。
これって、フイルムじゃなくデジタルカメラで撮影しているのでしょうか?
つまり、ジャッキーチェンのアクションだったら、素早い手足の動きがぶれて見えなくなると言う事です(ちがうかっ!)


今回、子供達は、ハリーポッターを見て、私らは50割引でした。
子供達は、面白かった面白かったと、大絶賛!
私もけっこう楽しく見させて頂きました。




あのね、昔イタリアへ行った事があるんですが、当時とは観光地も大きく変わって綺麗になってました。(画面で見ただけだけど)
それにしても、ヨーロッパってステキですね。もう一回行ってみたいです。
アマルフィーにも。



裸足の少年や乞食が沢山居て治安が悪く上れなかった『スペイン階段』