助言いただき・・・

小屋閉めの帰りに、いつものごとく温泉へ寄って下山の疲れを落とした。
今回は膝を気遣ってゆっくりゆっくり下りたため、4時間半もかかってしまった。
登るのとかわらんな(笑)
そのおかげで全く痛みが発生しなかった。(嬉)
一緒に下りながら世間話に付き合ってくれたノブコさん(誰)有り難うございました。
世間は狭いなぁ〜(謎)


で、風呂の話なんだけども、あそこの風呂って石鹸とボディシャンプーがあるけど、頭を洗うシャンプーって置いてないんですよね。
そうだったよねジャスミンぱぱ(笑)

それでね、ボディシャンプーも同じ石鹸類だし成分のほとんどは界面活性剤だし、どうって事ないやと思ってそれで頭を洗ったワケなんです。
(シャンプーには多少髪の毛用のノウハウが入った汁が含まれているだけだろう、と思う)

でね、それで洗っている最中に隣のおじいさんが何か呟いてるんです・・・・・?

チラッと見ると、かなりの高齢・・・まっ!いいや。
独り言だろうからほおっておこうっと(^^;;


泡を流してタオルで拭いて・・・そしたらまたまた隣から言葉が!
さっきは、頭を洗っている最中だったし、風呂エコーがかかっているので何を言っているのか分からなかったので、ちゃんと聞いてみたら、独り言ではなく面と向かって私に語りかけているんです。







「それって、    やばくない?」



「えっ!(@o@)」



「それって、    やばくない・・・」




いったい何を言ってるんだ?
しかもかなりの高齢者が”やばくない”と若者言葉で・・・


そうなんです、お気づきでしょうが、ボディシャンプーで頭を洗っている若造に注意をしてくれていたんですね(笑)




「あっ あぁ〜  そう言う事だったのね」



間違って使っているのではないかと・・・・・お気遣い有り難うございます(_ _)
(もしかしたら、はげるのか?  だったら、やばいな)



でね、思わず返した言葉が「どぉせ石鹸だからなんでもいいんです。」

そしたら、おじいさんの顔が一瞬目が大きく見開かれて口を半開きにして「ほぉ 〜 ぉ〜」なるほどぉっ! てな顔でビックリしていた(笑)



でも、おじいさんは頭を洗う時シャンプーを使うのだろうか?(毛が無いのに)


まぁ、そんだけの話なんですが。。。
今どき、誰を見てもやばそうな雰囲気があるので避けて通るけど、石鹸ごときでわざわざ助言してくれるなんて、なんて気のどくな〜
なんとなくホヤッとした時間が出来て嬉しかったのだ(笑)