2017年5月12日、台湾ひとり旅 2日目


六福客棧(レオフ)ホテル

朝食ですが、品揃えは標準的ですが味はやや異国って感じがしました。
あとお粥は3分粥でしょうかスゴく水っぽい(--;;
ですが特に不味いと言う物も無く普通に食することが出来ます(^^;;
なんなら、外の美味しい店を探すのも良いかもしれませんね。


さて、今日のお出かけ先は、十分から九份への観光です。
観光地での感想などは割愛します。
るるぶ』などでご覧ください(笑)

ホテルから松江南京駅まであるいて5分かからずなので、便利な立地です。
台湾で電車を使うときに便利な地図が日本の『47都道府県鉄道路線図』のサイトに有りますので印刷もしくはPDFでスマホに入れて持ち歩くと便利です。

路線図リスト←ここからDL出来ます


MRT 松山新店線『松江南京駅』松山方面に乗ります。


MRT 松山駅到着


MRT松山駅の構内を少し歩いてTRA台湾鉄道へ乗り換えます。


台湾鉄道『松山火車站』
日本で言うとJRです。
花蓮、台東方面行きの電車に乗ります。


『端芳駅』に到着


端芳駅前の雰囲気です。

乗り換えの時間が合ったのでブラブラしてたら美食街つうのが有ったので入ってみた。




地元感たっぷりでなんかウキウキ(^0^)


お弁当販売コーナーでしょうか、自分好みの食材を詰めていました。



さて、『端芳駅』に戻りまして『平渓線(ピンシーシエン)』に乗ります。




『十分』へ到着です。


この町は駅周辺に観光スポットが集まっているので、長く歩いて回るほどの時間は必要ない感じです。
ちなみに、次の電車が来るまでは線路と観光客とのすれすれの場面が見られ無いのでしばし待ちましょう。
で、その次の電車で移動する、って感じですかね。
ちなみに、電車は約1時間に1本です(^^;;


食べるところもあんまり無くって坂道を上がったところに牛肉麺つう看板があったのでそこで済ませたのですが、日本語は全く通じずメニューを指さしで注文します。
水とか箸とかはセルフでした。


牛肉麺と豚煮丼


駅の窓口で寝ていた猫ですが、観光客に悪戯されてもびくともせず堂々としたもんでした(笑)



さて十分を後にして、端芳へ戻ります。




端芳駅を出ると、九份へ行く為のバス停の案内板があります
それに沿って向かいます。


バス停です。


バス停の中には解りやすくどの番号のバスに乗れば良いのか書いてあり一目瞭然でした(^0^)


この路線は、一段票収費なので乗るときはそのままで、下りるときに悠遊カードでピッ!です
九份までは曲がりくねった登り道ですが、バスはスゴく飛ばします。
恐いくらい(>o<)


九份に到着です。


相変わらず沢山の人が。。。。
昔は日本人しか来ない観光地だったのでゆっくり出来たんですが
(>o<)






日中の九份へはツアーで何度か来ているので、今回は夜の町を見ようかと思い遅い時間に来てみましたが、暗くなるまで行ったことが無い路地裏とかをブラブラしました。



うっすらと暗くなって提灯が灯りました。


さぁあと少しで良い雰囲気になるかな〜(^0^)v
って所で観光バスがどんどんやって来て観光客が大勢来るでは無いですか
(゚o゚;;
ものすごい人混みになりイヤになったので脱出することにしてバス停へ向かいます。


帰りは、台北市内の『忠孝復興駅』まで行く1062番のバスは高速道路を走るので全員着席できるためそれに乗ろうと思ったのですが、寄りたいところがあるので来たときの788番のバスに乗ります。

ちなみに、となりでは乗り合いタクシーの人が色々とウソっぽい言葉でバスは来ないからタクシーにのれと勧誘をしてきます。
5人集まらないと走らないのでけっこう待たされるようです。
しかも500元/1人(2000円)と高いし!


瑞芳駅に戻ってきました。
台鉄に乗り換えです。


松山駅に到着


松山駅を出るとすばらしくきれいな電飾が迎えてくれました(^0^)



その先には『饒河街観光夜市』があります。


一本道の夜市なのですが結構長くて端まで行くのが大変です(^^;;
士林夜市』とはまた違う雰囲気で、実に楽しい(^0^)v


写真だけですが雰囲気をお楽しみください(^0^)

台湾の方々は晩酌をする習慣が無いとかでビールが売ってないんです。
探し回ってウロウロしてたら、商店のおばちゃんが「兄さんビール有るよ」と声をかけてくれました。
たぶん顔にビールが欲しいと書いてあったんだと思います(笑)
結局、その店に3回も行ってしまったし(^^;;
あとから気がついたけどコンビニで買ってから行けば良かったと(安いし)

して、買い食いしてお腹も一杯、気分も上々(^0^)
で帰ります。